_____I feel my soul。

 

 

4/1。井出卓也さんの5周年ワンマンライブに行ってきました。Sweet Nightmare。たくやくんらしい悪夢を見せてくれた。とてもとても素敵な2時間でした。

1曲目から新曲。知らない曲だけど、持っていたキンブレをブンブンしました(笑)わたしはたくやくんが書く素直でどーーーーーんって直球で胸に刺さる歌詞が結構好きです。たくやくんの歌で泣かされたことがあります。それをたくやくんに伝えたこともあります。そう言ってくれる人がいるから書いてよかったなって思える。そう返してくれたこともあります。だから、今回のライブもどんな新曲が来るのか、すごくわくわくしていました。

新曲は「Sweet Nightmare」「silent」「ORESETSU」「dante」「Look at me!!!」「T.G.T」の6曲かな?どれもまぁ、すごい曲です(笑)この中でも、silentはすごく心に来ました。なんだろう、歌詞が、特に2番が、最近たくやくんがよく言う言葉とリンクしてて。あぁ、これはきっとファンのことを想いながら書いたんだろうな、たくやくんのファンはやっぱり愛されてるなあ。素直にそう感じました。” 君が信じてくれた僕の未来をカタチにすること僕は今日も誓うよ " キンブレを振る事すら忘れて、ただひたすらにステージで照らされたたくやくんだけを見てたくやくんの気持ちを聞いてる。そんな時間だった。そこから、「yesterday」に持っていくたくやくんはやっぱりズルい。今回のライブはこの「silent~yesterday」がわたしは一番好き。なぜかyesterdayに関しては横ですごくノリノリなお兄さん()がいてチラチラ目に入ってきて何してんだよ、、、って思ってたけど(小声)RADIO JACKとはまた違ったTakuyaIDEが観れて、すごくすごくよかった。いつもたくやくんは助けてくれます。「いつでも相談には乗るから」悩んでるわたしに誰よりも早く気付いて声をかけてくれる。一度でもこの人を好きになってよかった。って誇りに思える存在。

とにかく、今回もTakuyaIDEのライブはすごく楽しかった。え、もう終わったの?!ってなっちゃうくらい早く感じたなあ。

 

4/2。ついにきたなあ、、、そんな日。多分みんなとは違った意味で。FUGAのコラボイベントはただ、黒髪のれおさんをどうしても見ておきたくて、渋々参加(笑)やっぱり最高で最強にかっこいい。そのあとは、悩んだ。何も知らない私が、行ってもいい場所なのか。触れてこなかった部分、知ろうとしなかった部分に今更行くのか。でもただひたすらにステージで輝くれおさんを少しでも多く観たかった。たくやくんのワンマンのあと、やっぱり行こうって決めたSEASONS。素直に書きます。

会場に向かうと、ただただ驚いた。こんなにも知らない人たちばかりだとは思わなかった。「Vimclipの時のれおさんのファンはほとんど龍雅の現場には来ていない」前にそう言われたのを思い出した。ほんとに知らない人ばかりでした。会場に入ってもわたしは何もせず、ただこれから受け入れなきゃいけない現実を待っていました。落ち着けなくて、トイレに行って出るとカメラ席の向こうの男の人とすごく目が合って。(見たことあるなあ、、、。んーとさっきいたなあ、、、。はぁ?!?!岸本さんじゃん?!)っていうのを20秒くらいゆうたくんと見つめ合って理解しました。その隣にはステージを見つめるけいちゃんの姿もあって。観に来たんだなあ。って心の中にしまってその場を去りました。

わたしがなぜVimclipに触れようとしないのか。それは怖かったからだと思います。過去に触れるのが怖かった。れおさんが大切にしているものに触れるのが。わたしもすごくその気持ちが分かる立場にいたから。大切なものがなくなる辛さ、くやしさ、儚さが分かるから。だからわたしは触れなかった。触れれなかった。

この日も会場の後ろの方で、なにもせずにステージの一点を観てた。なんでわたし来ちゃったんだろう。そんな思いもありつつ。発表があったとき、絶対に行かないって決めてたのに。

藤井達也さんのステージが終わって、開場がどよめく中、始まったトリの「WHYTE」さんのステージ。なぜか、1曲目で泣いてしまった。初めて観たステージ。笑顔で立つアーティストとたくさんの歓声を上げるファン。圧倒的でした。

そして、暗転。ファンが点けだす赤いライトのブレスレット。心に響いた。次だ。って。1人、2人、3人、4人、そして5人。ステージの上には写真でしか見たことのない5人が輝いていた。わたしには見たことのないVimclipのREOが立っていた。とっても笑顔で、楽しそうで、でもわたしには何か物足りなくて。一瞬だけ見せた見たことある顔に安心感と、やっぱりそうなんだっていう気持ち。ステージに立ってるれおさんをみて思うこと感じる事は沢山あった。あの日のあの時間はVimclipのREOで居たれおさんに伝えたいことは沢山あった。それはここ最近ずっとれおさんに抱いていたモヤモヤだった。だけど、それを伝えるとただの自分のエゴになるんじゃないか。そう思ってずっと伝えなかった。わたしの中で消化すればいいや。そう思ってた。きっと、わたしだけ。でもきっと、れおさんは気付いてた。だからこそ、あの時にあの表情をしたんだと思う。それとひとつ気がかりなのが、後ろにいた龍雅の2人はあのステージに立ってたREOさんを観てどう思ったのか、何を感じたのか、、、。

龍雅でいる以上、さすがに物販には出ないだろう。そう思ってたけど、出てたみたいで。なんだろう、そこだけは、どうしても理解できませんでした。なんで?って思った。物販に出てるのに気付いたのが遅かった。会場を降りるとそこは、わたしが今まで見てきた " 特典会 " とは全然違った。列になって、その先にいるREOさんと時間の許される限り話せる空間でした。剥がしもいない、スタッフもいない。そんな空間に違和感を感じながら、「お疲れ様」の一言だけでも伝えたくて、一番後ろに並んだ。「あなたには龍雅があるからいいじゃない~」ある人に何気なく言われたその言葉にも疑問を感じました。なんで?わたしには龍雅しかないんだよ。って。ここにいる人たちは自ら龍雅の現場に来てないだけで、れおさんと話す機会なんて、たっくさんあったはず。だけど、故意に来てないんでしょ?そこで差別される意味がわかんなかった。結局時間がなくて、れおさんにお疲れ様でした。すらお声がけできなかったけど、仕方ないことなんだろうな、それがわたしの運命なんだろうな、そう思った。だけど、話せなかったわたしにもれおさんはしっかり、笑顔をくれました。わたしはそれだけで十分だった。いつもありがとう。気付いてないふりしてるけど、ちゃんと気付いてるから。

なんだろう、結局わたしの抱えてたモヤモヤは消えなかった気がした。ただ、あの空間にいた全員が楽しそうで、幸せそうで、うれしそうで。わたしもきっと、もうなくなった、一生観れないあの大好きな4人がもう一度同じステージに立つならきっとここにいる人たちとおんなじ風になってる。だからこそ、自分の中にずっとしまってた。とっても気持ちが分かるから。だけどあの大好きな4人は絶対戻ってこない。戻ってこなくていい。今は6人の新しいグループ。しっかり前を向いて上しか見ないで進んでる。そんな一生懸命な彼の姿が好きだから。

わたしは龍雅のれおさんしか知らないからこそ、れおさんのためにできる事、龍雅が上に行くために必要な道を開けたい。その道を進むれおさんを後ろから見たい。ついていきたい。前に立つんじゃなくて、横に並ぶんじゃなくて。そう考えたとき、わたしの中での龍雅という存在の大きさに気付きました。龍雅のことを知ってる人はほんとに一握りかもしれない。だけど、わたしが好きな龍雅を、5人をもっと多くの人に知ってほしい。こんな素敵な人がいるんだよって、まずは自分の周りから。周りの人が龍雅を知ってくれて、足を運んでくれて、好きになってくれて、そこからまたそのお友だちが来てくれて。そんなのがわたしの理想。多くを語ったり、宣伝したりするのが苦手なわたしなりのやり方。「VimclipのREOくんがいい」悔しいけど、それがいつか、龍雅のれおさんが好き。ってなってくれる人がもっと沢山増えるように。わたしはRの住人でもLOVERでもないけど、1人のれおさんのファンとして出来ることを自分なりにやっていこう。改めてそう思えた1日でした。

 

わたしは龍雅が好き。5人が大好き。これからも龍雅がステージに立つ限り、大きな声で叫びたいし、拍手をしたい。れおさんが舞台に出る限り、気持ちを届けたい。ありがとう。龍雅に会いたい!!!5人が輝く場所を観たい!!!!!!はぁ!!!今日も好きだ!!!!!!!!!!!!!!!!